車両保険の種類

その他の特約

盗難や事故など、万が一のために契約する必要があるとされる車両保険には、内容を更にグレードアップさせるための特約があるのですが、先に挙げた以外の特約について説明していきます。

まずは、事故付随費用担保特約です。これは、事故や故障などで車が走れなくなってしまった場合などに、車両保険で補償される損害以外にも幅広い補償をしてくれるようにするための特約になります。

例としては、事故や故障によって自走できなくなった場合に、限度額までの代車費用を補償してくれる代車費用、そして、事故や故障を起こした場所から修理工場までの運搬費用を負担してもらえる運搬費用、臨時に宿泊しなければならない場合に、最寄のホテルなどに宿泊する費用がもらえる臨時宿泊費用、修理完了後、車の引取りをするための費用である搬送費用、予約していた特定のサービスをキャンセルするための費用であるキャンセル費用などがあります。これらは保険会社によって異なりますので、問い合わせが必要になります。

そして、身の回り品特約といって、偶然の事故により、車内に乗せてある日常生活に関する動産の補償をしてくれる特約があります。ただし、現金や株券、または印紙や切手、美術品などは対象外になります。

また、身の回り品の盗難にあった場合には、被害額を引き取るために必要となる費用についても支払いの対象になります。こういった特約は、保険会社によって様々な規定がありますので、契約をする前には中身を隅々まで確認するようにしましょう。