車の盗難保険

盗難保険で支払われる場合

一言で車両の盗難といっても、別に車そのものが盗まれることだけが車両盗難というわけではありません。実際に盗難保険で支払われるケースについて見てみることにしましょう。

まずは、車両そのものが盗まれてしまった場合には、当然保険が支払われます。それ以外のケースとしては、まず車両本体が盗まれたわけではないが、車内のものの盗難目的で窓ガラスが割られ、車内の物が盗難にあってしまっていた場合です。

こういった場合には、被害届を警察に提出してください。これによって盗難により生じた被害と判断されることになり、車内の物は対象にはなりませんが、窓ガラスの被害については補償してもらえます。そして、車両本体は盗まれていませんが、車内の盗難目的として、運転席のキーシリンダーが壊されており、車内の物が盗難にあっていた場合です。

こういったケースの場合、運転席のみキーシリンダーが破損しているだけですが、交換するならば全てのキーシリンダーを交換しなければなりません。ですので、交換費用はかなりの値段になることが予想されます。

では、補償はどうなるのかといいますと、車両保険においては、キーシリンダーがひとつ破損しただけといっても、必要と認められれば交換費用は全て保険から出ることになります。

実際、このようなケースから考えてみると、盗難にあったものの補償はないのですが、それによって車両に何らかの被害が生じた場合には保険が適用されると思ってもいいかと思います。